ZVW50系プリウス:スタッドレスタイヤに履き替え

冬将軍の到来に備え、早めにスタッドレスタイヤに履き替えることにしました。
昨年末は晴天が続いて雪も降らないので油断していたら、納車後すぐの一月に大雪で慌てて30型に使っていた4シーズン目のスタッドレスタイヤを履く羽目になってしまいましたので。

トーヨーGARIT G5 全体
今回はあらかじめヤフオクで純正ホイールを落札して用意しました。
というのは、30型プリウス用のホイールも使えないことはないのですが、50系プリウスとはオフセット値が微妙に違っていて、純正よりも10mmほどホイールハウスの内側になることと、以前スタッドレス用のホイールの専用ナットを家に置き忘れてしまって、ディーラーから家まで取りに戻った経験がありまして、ナットの使いまわしができるので面倒がない、と思った次第です。
純正ならば、特徴的なホイールキャップもそのまま使えますし。

※余談ですが、なぜかヤフオクではプリウス純正のホイールキャップが比較的高値で取引されています。傷つけたり無くしたりしやすいもんなんでしょうかね?

195/65 R15 91Q
今回は予算的に国産スタッドレスの中では安いほうのトーヨーGARIT G5を選びました。
店によっては格安のアジアンタイヤを勧めてくるのですが、耐久性とか耐摩耗性の低さとかであまりいい話を聞かないので、今回は一応国産にしました。GARIT G5もさほど評判は高くないのですが、コストに見合った働きを期待しておきます。
トーヨーGARIT G5
なお、トーヨーの最新モデルはOBSERVE GARIT GIZですが、店頭在庫がなかったのと、あと1万円出せばブリジストンのBLIZZAKに届いてしまうので…。
先日取り付けたシートヒーターの予算をねん出したかったので、価格とブランドの妥協点として選びました。

HF64216
生産時期は2016年42週なので結構新しいので安心。

スタッドレスタイヤはシェアではブリジストンが一強状態ですが、とある筋の情報によるとミシュランのスタッドレスタイヤの性能がブリジストンに匹敵するといわれており、しかもコストコの特売でけっこうお安く買える?という話を後から聞きました。次の機会には検討してみたいと思います。まあ4年くらい先の話だけど…。

追記:インプレッション
まだ晴天時の舗装道路しか走行していませんが、簡単に
・スタッドレス特有のパターンノイズが聞こえます。でも許容範囲内です。
・ハンドルの切り始めがやわらかくなる感じですが、不快感というほどではなく許容範囲内です。
・乗り心地が少しやわらかくなったような感じになります。
雪が降ったり凍ったりしたらまた。
スポンサーサイト

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:シートヒーター取り付け

以前Clazzioのシートカバーを取り付けたときに、シートヒーターを取り付けることが可能、と書きましたが、その時はすでに暖かい陽気になっていたので取り付けませんでした。

しかし季節は移ろい、あっという間に冬将軍が目の前に迫ってきました。昼は天気が良くて気温が高くても夜はかなり冷え込むようになったので、ついにシートヒーターを装着することにしました。

Clazzioシートヒーター
Clazzioブランドの運転席・助手席対応のリモコン付きヒーターです。
以前は4席/6席対応のものも売っていたようですが、現在は取り扱いがなくなったようです。

シートヒーター内容物

ヒーター
内容物は、簡単な取り付け説明書と、シートヒーター座面用・背面用の2セット、シガープラグ型コントローラー、リモコン。


取り付けは比較的簡単で、シートカバーの裏にヒーターを両面テープで張り付けるだけです。ただし、以前苦労してとりつけたシートカバーを面倒くさいですがもう一度外す必要があります。
背もたれ側外す
まず背もたれ側から。
シート横のファスナーを外し、背もたれ裏から底面裏に伸びているゴムひものフックを外し、座面側からすきまに押し込んだ皮とマジックテープを引っ張り出します。完全に外すにはヘッドレストも外す必要がありますが、今回は面倒なのでやめました。

座面側外す
次に、座面。
取り付けたときに座面の下で締め付けていたたベルトを緩め、すきまに押し込んだ皮と一緒に引っ張り出します。こちらはそんなに大変ではありません。

縫い目の様子
Clazzioのシートヒーターは自社のシートカバーの縫い目のサイズにほぼぴったりに合わせてあるようで、特に目印をつける必要もなく縫い目にそって貼ることができました。
縫い目に合わせてシートヒーターを貼る
ただし、スポンジの縫い目はしばらく使用した後だったため潰れていたため、ぴったりに合わせるためにはスポンジの部分を起こしてヒーターを挟み込む感じで貼りました。

シートヒーターを貼りました

縫い目にぴったり差し込む
ヒーターを貼るときに重要なのは、まっすぐ貼ることよりもたるまないようにしっかり伸ばして貼ることです。
たるんだままだと、体重がかかった時にヒーターの熱線にストレスがかかり断線の原因になります。
背もたれ側はシートカバーを外さないで作業したのでちょっと苦労しましたが、軽く手でさするようにしてやればできます。

ケーブルをすきまから通す
ヒーターから出ている配線は、背もたれと座面のすきまの真ん中を通し、抜けたところを中央側(助手席側は右、運転席側は左)に出してまとめます。

動作の様子
シガーソケットにシガープラグ型のコントロールユニットを差し込み、コンソールボックスの脇、助手席側を通して後部座席のセンタートンネルのフロアマットの下に余った配線を隠すことにしました。後ほど助手席の下あたりに整理したいと思います。

ネットの作例を見ると、シガーソケットを使わずにACC電源を引き出して使っているケースもあるのですが、リモコンの受光部がシガープラグ上にあるようなので、結局リモコンの赤外線が届く場所にプラグ置く必要がありますし、冬場が過ぎたらシガーソケットから外しておく予定なので、このまま運用します。

シートカバーを再度取り付ける前に、念のためちゃんと温まるかどうか動作確認をしておいたほうがいいでしょう。

最後にシートカバーを座面、背もたれの順で元通りに取り付ければ、完成です。しかし相変わらずシートの横のファスナーがきつくて締めるのが大変でした…。

使用してみた感想:
スイッチオンから1分程度で暖かさを感じるようになり、その後は臀部と腰部をしっかりと温め続けてくれるので、かなり快適です。
高温モードでつけっぱなしにしておいても8分で中温モードになるので、低温やけどの心配もなさそうです。
ただ、駐車してシステムをオフするたびにスイッチは切れてしまって、もう一度リモコンを操作してオンにしなければならないのが不便と言えば不便ですが、この辺は後ほど改良(魔改造)して対応しようかと思います。
また、リモコンを使わずとも操作できるようにプラグ型コントローラーにもスイッチがついていればいいのにな、とも思いました。

50系プリウスでは現時点ではツーリングかプレミアムを選ばないとシートヒーターが装着されませんが、暖房の効きにくいHVにとっては冬場にはあってしかるべき装備がシートヒーターだと思います。
冬の寒さに困っている方や、装着を迷っている方には、この機会にぜひおすすめします。


なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:USB電源の位置を変更

前回、スイッチホール取り付け型のUSB電源を取り外して、イオン発生器を取り付けた件の続きになります。

50型プリウスの場合、トヨタ標準型のスイッチホールはセンターコンソールボックス前についているシガーソケットの脇、ひとつだけのようです。なので、移設先は自分でなんとかしなければなりません。
とはいえ、内装に穴をあけたりするのには抵抗があるので、この前取り付けたすきまトレイを加工して利用してみることにします。

すきまトレイとUSB電源
助手席側のすきまトレイを外してきました。

とりはずしたUSB電源ユニット
固定用の穴を開けるのは面倒なので、スポンジテープでクッションをかませて挟みこむようにしてみます。

USB電源ユニットにスポンジを巻きつける
スポンジテープを巻きつけて。

そのうえにブチルゴムテープをを巻きつける
ブチルゴムテープで巻きました。

USB電源をすきまトレイに押し込む
すきまトレイの助手席側に押し込んだら、なんとか固定されそうな気配です。

すきまトレイの下に穴をあける
電線が通る穴をあけます。
やわらかいプラスチックなので傷がつくことはないでしょうが、念のためゴムブッシュを入れておきました。

USB電源ユニットの線を切断して通す
電線を穴に通します。
今回、ヒューズはシガープラグに内蔵されているものを使うので、切断してしまいます。

USB電源ユニットの線を穴に通す
電線が通りました。

コネクタ接続
コネクタを接続。

シガープラグケーブルにギボシで接続
シガープラグケーブルに、ギボシ端子を付けて接続します。
※この時、車体側プラスのギボシ端子はメスのものにしておくのがセオリーです。メスのギボシ端子には絶縁カバーがつけられるため、外れたとき短絡事故を防ぐ効果があります。今回はうっかり逆にしてしまいましたが…

USBコネクタに巻き取りケーブルを刺した様子
すきまトレイを座席に設置し、シガープラグを差し込みました。

すきまトレイを設置、USBコネクタの様子
巻き取り型の充電ケーブルを挿してみました。

スポンジの位置を調整
スポンジがぶ厚すぎたので、量を減らします。

ブチルゴムテープまき直し
ブチルテープも巻き直しました。

ケーブルホルダーを設置
ケーブルホルダーを設置。

黒いケーブルを使ってみた
白い巻き取り式のケーブルはつけておくと少し見栄えがよくなかったので、黒いケーブルに変更して、ケーブルホルダーに引っ掛けておくようにしました。

USBコネクタ、ケーブルホルダー、全体
全体の様子です。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:USB電源を外してイオン発生機を装着

以前、空いているスイッチホールにUSB電源コネクターを設置しましたが、実際に使ってみるとこの位置からケーブルを引いてスマホを使っていると、トレイにスマホを置く場合などにドリンクホルダーの上をケーブルが這うことになるので、ちょっと邪魔になっていました。

というわけで、USB電源コネクターの位置を変更します。
今回はまずスイッチホールからUSB電源ユニットを外して、空いたホールに「イオン発生機」を取り付けてみようと思います。
今回使ったパーツは 槌屋ヤック 車用除菌脱臭イオン発生器 CD-144 です。
マイナスイオン発生機箱
トヨタ車用です。
マイナスイオン発生機箱上
50系プリウスにはこの形状のスイッチホールはセンターコンソールのシガーソケットの横1か所にしか見当たらないので、設置できるのはここだけということになってしまいます。

USB電源とイオン発生機
取り外したUSB電源コネクターと、今回取り付けるイオン発生器です

内装の取り外し方などは ZVW50系プリウスDIYメモ:USB電源ソケット増設 を参照してください。

配線が長い
配線がかなり余るのですが、アース側はクワ型端子がついていてもったいないので切断せず束ねてしまうことにします。本当は適度な長さに切断して調節すべきです。
まとめて配線
プラス側は切断して短くしました。
前回と同様、エレクトロタップでシガーソケットの配線から分岐しました。

アース接続
アース側の配線は前回のUSB電源コネクター取り付けのときと同じです。

イオン発生器スイッチオフ
イオン発生スイッチオフの状態では赤いLEDが点灯します。

イオン発生器スイッチオン
イオン発生スイッチオンの状態では青いLEDが点灯します。
鼻を近づけるとごくごく僅かにオゾン臭がするので、動作はしているようです。通常はスイッチオンのままでよいと思います。

で、しばらく運用してみましたが、効能はあるのかどうかというと、正直言ってよくわかりません(笑)
ただひとつだけ気づいたことに、乗り降りした時にドアで静電気のバチッという放電を起こしにくくなったような気がします
イオンで帯電を除去するという技術は工業用やの装置等で実用化はされていますが、まさかとは思いますがそういう効果が得られているとしたならちょっと予想外でした。
まあたまたまかもしれないので、これから先さらに乾燥してきてどうなるのか様子見したいと思います。

なお、今のところラジオやオーディオ、ナビへのノイズの影響はありません。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:激安ドアストライカーカバーとドアヒンジカバー

ドアストライカーやドアヒンジにカバーをつけても、それそのものへの効果はほとんどないと思うのですが、一応直接雨などがかかるのを防いだり埃が溜まるのを防いだりする、見栄えもよくなる?という触れ込みで販売されているカバー、高いものは数千円もしますが、今回はAmazonの怪しい激安品を購入してみました。

ドアストライカーカバー
ドアストライカーカバー(購入時価格:送料込みで4個セットでなんと110円…中国系のYUNCというブランド?のようです。カーボン風のデザインになっていますが薄いABSのようです)
ドアヒンジカバー
ドアヒンジカバー(購入時価格:送料込みで4個セットで399円…これも中国系のYUNCというブランド?のようです。)
この2つを注文した時の販売業者はAmazonの表示上では名前も登録住所も別になっているのですが、なぜか、埼玉県のほぼ同じ住所から送られてきています。不思議ですね~(と、すっとぼけてみる)

ドアストライカー装着前
ドアストライカーカバー装着前です(ピンボケしています、すみません)
ドアストライカーカバー装着後
ドアストライカーカバー装着後です。
御覧の通りサイズはほぼ正確にぴったりで、触った程度では外れたりしない程度にはパチっとしっかりはめられました。

ドアヒンジカバー装着前
ドアストライカーカバー装着前です。
ドアヒンジカバー装着後
ドアストライカーカバー装着後です。
これもサイズはぴったりで、思ったよりもしっかりはまっています。

顕著な効果があるパーツではないのですが、雨除けと埃除けの効果には少々期待しつつ、合計509円で簡単にできた自己満足というところでしょうか。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

つれづれ:自動車の動力について考える

一般的な乗用自動車の動力としては100年以上前から内燃機関:ガソリンや軽油などの液体燃料の筒内燃焼によるオットーサイクル・レシプロエンジン(以下エンジン)が現在まで主流で、電動機(以下モーター)を使用した電気自動車(以下EV)はあるにはありますが未だに主流とはいえず、しかし20年ほど前からは両方の特徴を兼ね備えた実用的なハイブリッド車(以下HV)が出回るようになりました。

現在、自動車の動力として見たエンジンには以下のような特徴、短所と長所があります。

【長所】
燃料の補給が容易に行える(インフラが出来上がっている)
・燃料のエネルギー密度が高い

【短所】
・稼働中に振動し、騒音を出す
 :往復運動を回転運動に変えている原理上、振動は消すことが難しく、内燃機関である以上は連続する排気音が避けられません。
 :排気音については消音器(マフラー)が義務付けられていて、エンジンの出力に影響を与えています
有毒な排気ガスが出る
 :1970年代には排気ガスによる公害の問題が深刻化しました
 :現在は燃焼効率を上げるとともに、触媒による浄化が義務付けられていて、これも出力に影響を与えています
・回転数に対する出力の特性に偏りがあるため、複数段の変速機が必要で、機械的損失がある
 :効率の高い場所を使うために無段変速機の採用や、変速機の多段化が流行しています
外部から回転力を与えないと始動できない
 :現在はスターターモーター等でクランキングするのが主流で、重い鉛バッテリーとスターターモーター及びバッテリー充電用の発電機オルタネーターが必要になります
 :任意に停止することができないため、クラッチで動力を切り離してアイドリングさせておく必要があります  :最近のアイドリングストップ車では停止と始動を自動制御して燃費を稼ぎますが、その分バッテリーとスターターモーターへの負荷が増大します
動力変換効率(熱効率)が最大で40%を越える程度
・ピストン等摺動部の摩擦低減と燃焼室の密閉を維持するため、循環させる潤滑油及びフィルターの定期的な交換が必要
・バルブを駆動するクランクやカムシャフトなどの機械的損失や摩耗がある
・空気を吸入する際、排気する際のポンピングロスが避けられない

一方、自動車の動力として見たモーターは

【長所】
・稼働中の騒音や振動が非常に小さい
 :電磁力によって直接回転力に変えるため振動はほとんどなく、排気音もないので、HVやEVにはわざわざ車両接近通報装置が義務付けられているほどです
・有毒な排気ガスを出さない
・出力特性が低回転でトルクが高いため、自動車の発進、加速に向いており、多段変速機が要らない
 :リバースの時もモーターを電気的に逆転させるだけなので変速機は不要です
・クランキングなしで停止と始動が任意に行える
 :HV車では駆動用モーター自体がクラッチやスターターの役目も果たせるので、機構の単純化にも貢献しています
動力変換効率(電力→動力)が高く、最大で90%以上に達する
 :回生ブレーキで発電する場合も同様で、発電効率は最低でも20%から最大で90%程度が出せるようです
潤滑油が要らない(軸受のみ)
機械的損耗がない(ブラシレス誘導モーター)
ポンピングロスがない
・回生ブレーキによってエネルギー回生ができる
 :ブレーキパッドの摩耗が少なくなり、燃費の向上にも大きく貢献します

【短所】
電力の供給源がまだ成熟していない
 :二次電池の重量や体積に対するエネルギー密度が低い、充電時間がかかる、充電にしても水素ステーションにしてもインフラが未整備です


こうして並べてみると、モーターはかなり自動車向きの動力ですね。
現状、問題は電力源だけのように思います。液体燃料という利便性を取った結果、自動車用のモーターと電力源はほぼ100年間大きな進歩がなかった、とも言えます。
21世紀に入り、様々な新技術が競うように開発されているので、そろそろ常識を見直して、油にまみれた鉄の塊であるエンジンの時代は終わっても良いのではないかな?と思っています。

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

最近の記事
プロフィール

Bonezine

Author:Bonezine
狭い視野で浅はかな発想と奇異な日常を語ります。本気にしちゃだめだよ。

最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる