ZVW50系プリウスDIYメモ:USB電源ソケット増設

今更ですが実は昨年末にZVW50系の新型プリウスが納車されてました。現在の走行距離はまだ1000km超えた程度です。

既に実際の走行性能やらインプレッションは雑誌やネットにあふれており、だいたい私の感想と同様なのでそういうネタは省き、既に50系プリウスが納車されている人、もしくは購入を検討している人に役立つようなDIYや小ネタを書いていこうかと思います。

50系プリウスが標準で使える車内用の電源ソケットは、センターコンソールのドリンクホルダー手前にある、いわゆるシガーソケットが一箇所だけです。
スマホ等の充電アダプターをここにつないでしまうと他の機器が使えませんし、かといってシガーソケットを増設するアダプターはあまり見栄えがよくありません。
そこで、シガーソケットの隣に増設用のスイッチホールがあるので、ここに市販の電源用USBソケットを増設して使うことにします。

もし既に純正ナビゲーションのオプションとしてHDMI入力端子を増設している場合にはこのスイッチホールが使われているので、今回のDIYはあまり参考になりません。


今回使ったパーツ:
・USB充電ポート増設キット USB2ポート 【トヨタAタイプ】 (オートエージェンシー
・8mmΦくわ型圧着端子(エーモン E331
・エレクトロタップ(エーモン E488
・インシュロック(結束バンド)
今回使った道具:
・内装剥がし(エーモン 1427
・電工ペンチ(フジ矢 万能電工ペンチ FA106
・ソケットレンチ(多分10mm?)



センターコンソールを外す時は、
(1)まず肘掛兼センターコンソールボックスの手前にあるパーツを外します。内装剥がしを横から差し込んでやり、裏側にある赤いフックを左右とも外し、前方に少し傾けて上に持ち上げれば簡単に外れます。
(2)次に、センターコンソール本体は同じようにフックで嵌め込まれているだけなので、内装剥がしを差し込むか、手で強く持ち上げて裏側のフックが全て外れれば取り外せます。
センターコンソールを外す(1)

センターコンソールを外す(2)

センターコンソールを外して上からみるとこのようになっています。
センターコンソールの中を上から見る

センターコンソールの裏側の様子です。
センターコンソールの裏側の様子

奥のほうにパーキングブレーキのワイヤーも見えますが、ここに異物を落としたり、配線をひっかけないように注意しましょう。
配線の様子(1)

スイッチホールのフタは爪を押しながらひっぱると抜けます。
裏側配線の様子(2)

メーカーオプションの「おくだけ充電」用のハーネスが来ていますが、この車体には装着していないのでただ固定されているだけです。
おくだけ充電用のハーネスが来ている

工場で組み付けした日付?らしき書き込みがありました。他にも何箇所か様々な色で書き込みがありました。
日付らしい書き込みがあった

ACC電源をヒューズボックスから引っ張ってくるほうが電流制限にもひっかからなくてよいのでしょうが、今回は簡単確実にということで、シガーソケットから分岐してプラス電源をとることにします。
120Wのうち最大20W程度をUSB電源に回すので、シガーソケットからとれる電力は100Wまでということになります。
あるいは、おくだけ充電のハーネスが生きていればそちらから持ってくるのがスマートだったかもしれません。
アクセサリーソケット付近

作業中の写真をとり忘れてしまったので、以下は組み付けた後のものです。
エレクトロタップでACC電源を分岐し、USB電源モジュールのプラスに接続します。
配線はブラブラしないように、何箇所かを結束バンドで固定します。
エレクトロタップでACC電源を分岐

マイナス側は少し配線スペースが狭いと感じたので、ボディアースに落とすことにしました。
マイナスはボディアースへ

ボディアースはテスターで確認のうえで、このビスを使うことにしました。配線は8mmのくわ型端子にコードを圧着して使います。
ボディアースのビスの位置

装着後、コンソールを戻す前にまず短絡のないことを確認してからパワースイッチを押してACC電源を供給して、二つのUSBコネクターから電源(5V)がそれぞれ正しく来ていることを確認したら、センターコンソールのパーツと肘掛の前のパーツを嵌め込みなおして完了です。
なお、このUSB電源コネクターユニットはD+とD-が短絡されている単純なタイプですので、スマホの場合は最大2.1A充電、iPhone/iPadの場合は1Aでの充電になる模様です。
装着後

装着してから三週間ほどたちますが、今のところ不具合はないようです。

注意点としては、このUSB電源増設コネクター、2つのUSBコネクターのそれぞれ上下が向かい合わせに逆についているので、USBケーブルを差し込むときには向きに気をつけないといけません。
また、製品の組み立て品質がそれほど高くはなく、手元に届いた時に当初コネクタのゴム製のカバーが裏側でパーツに噛みこんでいました。修正してから取り付けました。

なお、この記事を参考にされたことによる全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]
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