ZVW50系プリウスDIYメモ:シートカバーClazzioAirを取り付けてみた(前席編)

うちのプリウスはAグレードなのでシートの表皮は上級ファブリックです。
グレー内装色を選んだ場合、ツートンになることと、座面に銀糸で模様が織り込んであってなかなかスタイリッシュですわり心地も滑らかでよいのですが、ファブリックなので経年劣化や水分汚れのしみこみなどが気になります。
そこで、なるべく早い時期にシートカバーを取り付けることを考えていたのですが、三ヶ月経ってようやく、車種専用シートカバーで有名なイレブンインターナショナル製Clazzioブランドのシートカバー、クラッツィオ エアー(ライトグレー)を取り付けることにしました。

正直、シートカバーの取り付けなんてかぶせるだけなんだから簡単だろう、と軽んじていましたが、説明書を読んで実際に取り組んでみると結構面倒な作業でした。
特に、二列目後席はシートを一度外して車外に持ち出して作業することになるために、今回は一度諦めてまた別の機会に作業することにしました。
また、説明書には記載されていない「コツ」が色々とあるようで、単に順序どおりに作業するだけだと難しいことがありました。
シートカバー取り付け途中

このタイプを選定した理由:
・夏場は蒸れると思ったから
・Amazonで定価より少し安く売られていたから
・シートヒーターをつけられるから

製品以外に用意すべきもの
・内装剥がし用のヘラ的なもの(一本は付属しているが、センターコンソールのフタに取り付ける時にもう一本あったほうが便利)
・作業用ライト(懐中電灯やランタンのようなもの、シートの下を照らす)

作業のコツ
作業は画像付の手順書がついているので、それに従って行えば楽勝!と思ったのですが、実際には最初から躓く要因があります。
以下、自分が引っかかった場所についてコメントしておきます。

(1)シートの下のゴムひもを外すこと
元からついている純正シートの下側のフェルト製カバーからゴムひもが出ていて、これがシート下のフックに引掛けられていますが、まずこれを外す必要があります。
この外しかたについては画像による説明がまったくないので、実際にシートの下を電灯で照らして、自分の目でフックの形状を確認して、狭い空間に手を差し込んでやる必要があります。

(2)センターコンソールのフタ
カバーをかぶせて、フタの隙間にカバーのふちを押し込んでいくことで固定されますが、このときに位置を確認しながら作業しないと、全部押し込み終わってからカバーがずれていることに気づき、もう一度外してやり直しということになります。

(3)ヘッドレスト
結構キツめなので、位置あわせには何回かしごくのでちょっと力が要ります。製品付属のビニールを使うのが無難かもしれません。
最後にプラスチックの板状のフックを引掛けて固定するのですが、これを引掛けるときにはかなりの力で引っ張ってやらないと届きません。
余談ですが、後席中央のヘッドレストから出ている支柱は真ん中からずれているのが仕様です。最初カバーがずれているのかと思って、一度外してやり直してしまいました。

(4)座面
シート下に固定用のベルトを通す位置についての詳しい画像や図解がありませんが、シート下の部品や配線を挟み込まないように避けてやるよう注意が必要です。
運転席側の右横にだけはゴムひもが出ていて、それを下に押し込んで座面の下から金属部分に引掛けるという指示があるのですが、これがどうしてもうまく行かなくて、現在は作業保留にしてあります。

(5)背もたれ
全体的に苦労したのが背もたれのカバーで、その中でも特に「ファスナーが閉まらない」ことには苦労しました。
説明書どおりにカバーをかぶせてフィットさせ、シートカバーの下端を裏側に出して引っ張り出してある状態からだと、ファスナーの下端部が非常にキツくて閉める事ができませんでした。
一度、シートカバーの下端を座面側から引っ張り戻して緩めた状態にしてやると、やっとファスナーを下まで閉めることが出来ました。
また、純正シートについていたフェルトのカバーをたくし上げて背面側で挟み込んで固定するのですが、マジックテープにひっかかるせいか、どうもうまく出来なくて苦労しました。
前席シートカバー取り付け後

座ってみた感想:
・純正のファブリックよりも少しソフトで暖かい感触
・ホールド性はほぼ変わらず、腿の裏との摩擦は少しだけ軽減したかもしれない
・当然だが、センターコンソールの感触が違う(冬場は冷たいかもしれない)
・まだ新しいせいか、合皮の匂いがする

作業の開始から終了まで三日間、のべ作業時間は4時間以上はかかっていると思います。
シートの下を覗き込んで手を突っ込むような作業が多くなるために、腕や下半身が後から筋肉痛に見舞われました。
前席だけでも結構疲れたので、後席の作業が億劫になってきました…。
結構コツがいる作業なので、少々の手数料を支払っても専門の業者に取り付けを依頼したほうが楽だと思います(笑)
フィット感は高くすわり心地もなかなか良かったので、まあ取り付けに苦労したぶん、お値段以上の満足感は得られたのではないかと思うことにします。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]
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テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

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