ZVW50系プリウス:USB電源の位置を変更

前回、スイッチホール取り付け型のUSB電源を取り外して、イオン発生器を取り付けた件の続きになります。

50型プリウスの場合、トヨタ標準型のスイッチホールはセンターコンソールボックス前についているシガーソケットの脇、ひとつだけのようです。なので、移設先は自分でなんとかしなければなりません。
とはいえ、内装に穴をあけたりするのには抵抗があるので、この前取り付けたすきまトレイを加工して利用してみることにします。

すきまトレイとUSB電源
助手席側のすきまトレイを外してきました。

とりはずしたUSB電源ユニット
固定用の穴を開けるのは面倒なので、スポンジテープでクッションをかませて挟みこむようにしてみます。

USB電源ユニットにスポンジを巻きつける
スポンジテープを巻きつけて。

そのうえにブチルゴムテープをを巻きつける
ブチルゴムテープで巻きました。

USB電源をすきまトレイに押し込む
すきまトレイの助手席側に押し込んだら、なんとか固定されそうな気配です。

すきまトレイの下に穴をあける
電線が通る穴をあけます。
やわらかいプラスチックなので傷がつくことはないでしょうが、念のためゴムブッシュを入れておきました。

USB電源ユニットの線を切断して通す
電線を穴に通します。
今回、ヒューズはシガープラグに内蔵されているものを使うので、切断してしまいます。

USB電源ユニットの線を穴に通す
電線が通りました。

コネクタ接続
コネクタを接続。

シガープラグケーブルにギボシで接続
シガープラグケーブルに、ギボシ端子を付けて接続します。
※この時、車体側プラスのギボシ端子はメスのものにしておくのがセオリーです。メスのギボシ端子には絶縁カバーがつけられるため、外れたとき短絡事故を防ぐ効果があります。今回はうっかり逆にしてしまいましたが…

USBコネクタに巻き取りケーブルを刺した様子
すきまトレイを座席に設置し、シガープラグを差し込みました。

すきまトレイを設置、USBコネクタの様子
巻き取り型の充電ケーブルを挿してみました。

スポンジの位置を調整
スポンジがぶ厚すぎたので、量を減らします。

ブチルゴムテープまき直し
ブチルテープも巻き直しました。

ケーブルホルダーを設置
ケーブルホルダーを設置。

黒いケーブルを使ってみた
白い巻き取り式のケーブルはつけておくと少し見栄えがよくなかったので、黒いケーブルに変更して、ケーブルホルダーに引っ掛けておくようにしました。

USBコネクタ、ケーブルホルダー、全体
全体の様子です。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:USB電源を外してイオン発生機を装着

以前、空いているスイッチホールにUSB電源コネクターを設置しましたが、実際に使ってみるとこの位置からケーブルを引いてスマホを使っていると、トレイにスマホを置く場合などにドリンクホルダーの上をケーブルが這うことになるので、ちょっと邪魔になっていました。

というわけで、USB電源コネクターの位置を変更します。
今回はまずスイッチホールからUSB電源ユニットを外して、空いたホールに「イオン発生機」を取り付けてみようと思います。
今回使ったパーツは 槌屋ヤック 車用除菌脱臭イオン発生器 CD-144 です。
マイナスイオン発生機箱
トヨタ車用です。
マイナスイオン発生機箱上
50系プリウスにはこの形状のスイッチホールはセンターコンソールのシガーソケットの横1か所にしか見当たらないので、設置できるのはここだけということになってしまいます。

USB電源とイオン発生機
取り外したUSB電源コネクターと、今回取り付けるイオン発生器です

内装の取り外し方などは ZVW50系プリウスDIYメモ:USB電源ソケット増設 を参照してください。

配線が長い
配線がかなり余るのですが、アース側はクワ型端子がついていてもったいないので切断せず束ねてしまうことにします。本当は適度な長さに切断して調節すべきです。
まとめて配線
プラス側は切断して短くしました。
前回と同様、エレクトロタップでシガーソケットの配線から分岐しました。

アース接続
アース側の配線は前回のUSB電源コネクター取り付けのときと同じです。

イオン発生器スイッチオフ
イオン発生スイッチオフの状態では赤いLEDが点灯します。

イオン発生器スイッチオン
イオン発生スイッチオンの状態では青いLEDが点灯します。
鼻を近づけるとごくごく僅かにオゾン臭がするので、動作はしているようです。通常はスイッチオンのままでよいと思います。

で、しばらく運用してみましたが、効能はあるのかどうかというと、正直言ってよくわかりません(笑)
ただひとつだけ気づいたことに、乗り降りした時にドアで静電気のバチッという放電を起こしにくくなったような気がします
イオンで帯電を除去するという技術は工業用やの装置等で実用化はされていますが、まさかとは思いますがそういう効果が得られているとしたならちょっと予想外でした。
まあたまたまかもしれないので、これから先さらに乾燥してきてどうなるのか様子見したいと思います。

なお、今のところラジオやオーディオ、ナビへのノイズの影響はありません。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:激安ドアストライカーカバーとドアヒンジカバー

ドアストライカーやドアヒンジにカバーをつけても、それそのものへの効果はほとんどないと思うのですが、一応直接雨などがかかるのを防いだり埃が溜まるのを防いだりする、見栄えもよくなる?という触れ込みで販売されているカバー、高いものは数千円もしますが、今回はAmazonの怪しい激安品を購入してみました。

ドアストライカーカバー
ドアストライカーカバー(購入時価格:送料込みで4個セットでなんと110円…中国系のYUNCというブランド?のようです。カーボン風のデザインになっていますが薄いABSのようです)
ドアヒンジカバー
ドアヒンジカバー(購入時価格:送料込みで4個セットで399円…これも中国系のYUNCというブランド?のようです。)
この2つを注文した時の販売業者はAmazonの表示上では名前も登録住所も別になっているのですが、なぜか、埼玉県のほぼ同じ住所から送られてきています。不思議ですね~(と、すっとぼけてみる)

ドアストライカー装着前
ドアストライカーカバー装着前です(ピンボケしています、すみません)
ドアストライカーカバー装着後
ドアストライカーカバー装着後です。
御覧の通りサイズはほぼ正確にぴったりで、触った程度では外れたりしない程度にはパチっとしっかりはめられました。

ドアヒンジカバー装着前
ドアストライカーカバー装着前です。
ドアヒンジカバー装着後
ドアストライカーカバー装着後です。
これもサイズはぴったりで、思ったよりもしっかりはまっています。

顕著な効果があるパーツではないのですが、雨除けと埃除けの効果には少々期待しつつ、合計509円で簡単にできた自己満足というところでしょうか。

なお、この記事を参考にされたことによって起きた全ての事象について、私は一切の責任は負いません。[At Own Your Risk]

テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

つれづれ:自動車の動力について考える

一般的な乗用自動車の動力としては100年以上前から内燃機関:ガソリンや軽油などの液体燃料の筒内燃焼によるオットーサイクル・レシプロエンジン(以下エンジン)が現在まで主流で、電動機(以下モーター)を使用した電気自動車(以下EV)はあるにはありますが未だに主流とはいえず、しかし20年ほど前からは両方の特徴を兼ね備えた実用的なハイブリッド車(以下HV)が出回るようになりました。

現在、自動車の動力として見たエンジンには以下のような特徴、短所と長所があります。

【長所】
燃料の補給が容易に行える(インフラが出来上がっている)
・燃料のエネルギー密度が高い

【短所】
・稼働中に振動し、騒音を出す
 :往復運動を回転運動に変えている原理上、振動は消すことが難しく、内燃機関である以上は連続する排気音が避けられません。
 :排気音については消音器(マフラー)が義務付けられていて、エンジンの出力に影響を与えています
有毒な排気ガスが出る
 :1970年代には排気ガスによる公害の問題が深刻化しました
 :現在は燃焼効率を上げるとともに、触媒による浄化が義務付けられていて、これも出力に影響を与えています
・回転数に対する出力の特性に偏りがあるため、複数段の変速機が必要で、機械的損失がある
 :効率の高い場所を使うために無段変速機の採用や、変速機の多段化が流行しています
外部から回転力を与えないと始動できない
 :現在はスターターモーター等でクランキングするのが主流で、重い鉛バッテリーとスターターモーター及びバッテリー充電用の発電機オルタネーターが必要になります
 :任意に停止することができないため、クラッチで動力を切り離してアイドリングさせておく必要があります  :最近のアイドリングストップ車では停止と始動を自動制御して燃費を稼ぎますが、その分バッテリーとスターターモーターへの負荷が増大します
動力変換効率(熱効率)が最大で40%を越える程度
・ピストン等摺動部の摩擦低減と燃焼室の密閉を維持するため、循環させる潤滑油及びフィルターの定期的な交換が必要
・バルブを駆動するクランクやカムシャフトなどの機械的損失や摩耗がある
・空気を吸入する際、排気する際のポンピングロスが避けられない

一方、自動車の動力として見たモーターは

【長所】
・稼働中の騒音や振動が非常に小さい
 :電磁力によって直接回転力に変えるため振動はほとんどなく、排気音もないので、HVやEVにはわざわざ車両接近通報装置が義務付けられているほどです
・有毒な排気ガスを出さない
・出力特性が低回転でトルクが高いため、自動車の発進、加速に向いており、多段変速機が要らない
 :リバースの時もモーターを電気的に逆転させるだけなので変速機は不要です
・クランキングなしで停止と始動が任意に行える
 :HV車では駆動用モーター自体がクラッチやスターターの役目も果たせるので、機構の単純化にも貢献しています
動力変換効率(電力→動力)が高く、最大で90%以上に達する
 :回生ブレーキで発電する場合も同様で、発電効率は最低でも20%から最大で90%程度が出せるようです
潤滑油が要らない(軸受のみ)
機械的損耗がない(ブラシレス誘導モーター)
ポンピングロスがない
・回生ブレーキによってエネルギー回生ができる
 :ブレーキパッドの摩耗が少なくなり、燃費の向上にも大きく貢献します

【短所】
電力の供給源がまだ成熟していない
 :二次電池の重量や体積に対するエネルギー密度が低い、充電時間がかかる、充電にしても水素ステーションにしてもインフラが未整備です


こうして並べてみると、モーターはかなり自動車向きの動力ですね。
現状、問題は電力源だけのように思います。液体燃料という利便性を取った結果、自動車用のモーターと電力源はほぼ100年間大きな進歩がなかった、とも言えます。
21世紀に入り、様々な新技術が競うように開発されているので、そろそろ常識を見直して、油にまみれた鉄の塊であるエンジンの時代は終わっても良いのではないかな?と思っています。

テーマ : 日記
ジャンル : 車・バイク

ZVW50系プリウス:サイドブレーキのリコールと謎のフィルム

ユーザーの皆さんにはすでに郵送による連絡が行きわたっている頃でしょうからご存じの通り、ZVW50系プリウスに初の大規模リコールが発生しました。21万台が対象ということで、初期生産型からつい最近のものまで含めて、ほぼ全台がリコール対象です(笑)

リコールの内容はサイドブレーキのワイヤーが外れてしまうことがある、という、トヨタにしてはポカミスですが状況によっては危険な事故にもつながりかねないものです。
郵送で連絡があり、その次の日にはディーラーから連絡がきたので早速リコール改修作業を実施してきました。
作業自体は約15分ほどで終わる簡単なものでした。

ところで今更ですが、リヤドアの後端のこの部分に謎の透明なフィルムのようなものが貼ってあるのに気が付きました。
リヤドア付近の謎のフィルム
納車時用の保護シールをはがし忘れていたのかなとも思ったのですが、かなり強力に貼り付けてあるようでおかしいなと思って聞いてみたら、傷防止のシールとのことでした。
これをはがすと塗装を痛めるのでこの状態のままが正常とのことですが、シールのふちに埃がくっついてしまい、近くで見るとちょっと汚くなっているのが気になりますね。

テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

最近の記事
プロフィール

Bonezine

Author:Bonezine
狭い視野で浅はかな発想と奇異な日常を語ります。本気にしちゃだめだよ。

最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる